2021-02-04 第204回国会 衆議院 予算委員会 第4号
そういった意味では、普通であればですよ、普通であれば友好ムードというふうになっていくはずなんですけれども、全くならない。 というのはなぜかというと、先ほど我が党の政調会長も御指摘になられましたけれども、例えば尖閣周辺での力による一方的な現状変更の試み。あるいは、最近の話題では海警法、去年も国防法というのを改定いたしましたけれども、最近では海警法。
そういった意味では、普通であればですよ、普通であれば友好ムードというふうになっていくはずなんですけれども、全くならない。 というのはなぜかというと、先ほど我が党の政調会長も御指摘になられましたけれども、例えば尖閣周辺での力による一方的な現状変更の試み。あるいは、最近の話題では海警法、去年も国防法というのを改定いたしましたけれども、最近では海警法。
日中友好ムードが演出される中で、中国側の、日本とともに多国間主義と自由貿易体制を維持したいと、トランプ米政権を強く牽制する意図が透けて見えるものでもありました。友好ムードはもちろん歓迎でありますけれども、両国間にも海洋安全保障やサイバーセキュリティーをめぐり重大な懸案も残っております。
今回の平昌オリンピックへの選手団の参加を急遽決めた北朝鮮は、金正恩委員長の実の妹である金与正さんを開会式に特使として派遣するなど、韓国との友好ムードを前面に出したほほ笑み外交を進めてまいりました。これを受けて、今週五日に韓国文在寅大統領の特使が北朝鮮を訪問し、金正恩委員長と会談をいたしました。そして、この会談では、四月末に南北首脳会談を板門店で実施することに合意したと報じられています。
このような、かつてない友好ムードが高まっている中で惹起したウクライナ、クリミア問題は、ロシアとの友好関係に影響を及ぼすことは必至となるでしょう。この問題の発生から今日に至るまで、我が国の外交問題にどのような変化をもたらしているのか、外務大臣の説明及び見解をお願いいたします。
振り返れば、昨年四月の安倍総理の訪ロからこの十カ月間、首脳会談五回、外相会談三回など、日本とロシアの関係はかつてない友好ムードに包まれていると思います。 ことしも政治経済交流日程がメジロ押しであります。六月にはソチのG8で六度目の首脳会談、秋にはプーチン大統領が来日して、七回目の首脳会談が行われます。
朝鮮王朝儀軌の一部を渡して友好ムードを盛り上げた。これ、自民党は、やっぱり日韓関係は大事だけれども、向こうが持っている図書もあるから、対馬宗家の書とかね。やっぱり片務じゃいけないから、もうちょっと慎重にやるべきだと言ったのを、そちらはもうとにかくこれ通して持っていったわけですよね。これについて、野田総理は日本側のことについて何か言及されたんでしょうか。
ビザなし渡航が例年どおり友好ムードの中で、しかも、平和条約締結という、まさに次世代に先送りしないという大統領と我が国の首相が交わした言葉があるわけですから、こういうムードの中で行われるビザなし渡航であれば、さらにもっと歓迎ムードというか友好ムードがあって当然だと思います。五月からのビザなし渡航が一月のようにならないように、ぜひとも外相にはしっかりと交渉していただきたいと思うわけであります。
大変友好ムードの中で、マスコミの評価も多々ありますが、結果的には、日中関係を良くしていくということについては私も良かったのであろうというふうに認識をしております。 大臣、今回の胡錦濤国家主席の訪日に合わせて、大臣がいわゆる国家発展改革委員会の張平主任と会談をされたということもお聞きいたしております。
盗聴に対する手段も複数取られていたと伺っておりますが、通常の議員外交の場合は何の研修もオリエンテーションもなく、言わば丸腰で、極めて友好ムードで行われる場合も少なくありません。私も参議院を代表してなどで海外に派遣をしていただいたことがありますが、そのときにトレーニングを受けたという記憶は一切ありません。
そういったところで非常に友好ムードといいましょうか、そういったものもあったと思うのでございます。 それからこれだけ年を経て、また関係も深くなってまいりますと、いわば正常な関係は当たり前なんだということになっちゃいまして、それでむしろ違いのところを強調してみたり、利害の異なった点が目立つという点はあると思います。
総会後の会見で、従軍記者や従軍看護婦はいたが従軍慰安婦はいない、商行為に参加した人たちだ、戦地で交通の便を図っただろうが強制連行はなかったという発言をされたのは御存じのとおりだと思いますけれども、ワールドカップの日韓共同開催の決定で生まれつつあった日韓の友好ムードがある意味では水を差された形にもなり、また、竹島問題でも韓国側はこのことに対して態度を硬化させることは明らかですし、とりわけ沖縄・北方、特
中国も、日中復交の当時は、過去のことはもう忘れましょうということで非常に友好ムードが強かったわけでありますけれども、どうしたわけか、特に細川総理が侵略だ、侵略戦争だったんだという大胆な発言をされて以来、何か今度は償いを求めてき出したなという気もして実はならないわけでありまして、中国側からの日本への対応、これも非常に変わってきた感じがいたします。
○今村委員 今回の事件は、エリツィン大統領が来日をしてせっかく盛り上がった友好ムードを一遍に吹き飛ばす、こんな事件で、大変な事件であったと思います。特に、日本海で操業している漁業者を初め関係都道府県は一斉に抗議の声を上げる、こんな状況になっているわけであります。
それから、大宮だとか朝霞だとか所沢だとか、所沢は過日大臣が御視察くださいまして、非常に友好ムードだったということを聞いておりますけれども、この朝霞にしても、大宮にしても、所沢にしても、それから和光にしても、米軍基地だとか自衛隊の基地のあるところというものはそれなりの神経をとがらしておるところでございますので、これらと自治体とが十分話し合い、コンセンサスを得て、愛される自衛隊として、防衛庁としてそれなりの
これはまさに友好ムードとそれから緊迫ムードをやはり総合して考えなければならないのじゃないかというふうに考えるわけであります。
そういう中で、私昨年、韓国と中国を訪問したのですけれども、中韓関係の友好ムードが非常に高まっておるわけですね。これは米ソ会談、日本にとっては日ソ会談も大事ですけれども、それ以上にというか、韓国と中国と日本、北朝鮮の関係というのは、やはり日本の責任において、この極東の平和、緊張緩和というものをしていかなければならないと思うのです。私は、スポーツ外交、非常にいい時期だと思うのです。
これが今のような環境の中で実現するということは、南北の平和的な統一を目指す友好ムード、対話ムードを進める上で、その環境づくりにも非常に大きな役割を果たすだろうと思いますし、同時に、これは私個人の観測ではありますけれども、当然社会党もまた韓国に対して正式な代表団を送るという事態になるであろうということは、決してそう遠いことではなかろうと思うわけであります。
また、友好ムードもこれは大いに進めて結構であろうと私は思うわけでございます。中国と国交回復前は私どもも中国の侵攻というような問題を非常に気にしておりました。最近はそんなムードは全然ございません。ソ連が中国と同じような転換を見せたならば、これは世界平和に大変に私はいいことではなかろうかというふうな気がいたすわけでございます。 以上、取りとめのないことを申し上げましたが、終わります。
両国の友好ムードが非常に盛り上がりまして、今考えますと日本でも、ランラン、カンカン、そんな非常に奉祝ムードがありました。新聞の第一面にランラン、カンカンが発情して厳粛な営みを行うというような記事が出て、非常に奉祝ムードだったわけでありますけれども、しかし、今御説明のとおり、結果的には六年の歳月をけみしたわけであります。
お互いに安全保障の面においても経済の面においても国益というものは違うんですから、日中といいますと過去の犯した罪の贖罪というような負い目みたいなものがあって、それに友好ムードが加わりますと、どうも友好におぼれていって日本の主張がとかくあいまいになってくるという傾向が一般に見られるのですね。